おぎしんの特徴
おぎしんの考え
おぎしんは中学受験専門の会員制進学塾です
おぎしんの会員制とは、生徒( 会員)数を限定することによって、中学受験をより充実させるためのものです。
生徒たちは「真剣に勉強すること」・「精一杯努力すること」の大切さを学びます。塾内は自由な雰囲気ではありますが、周りには、良きライバルがたくさんいます。
算数の計算も、国語の漢字も、理科の動植物も、社会の都道府県も、生徒たちの勉強は、すべて私たちの生活や社会や自然界にあふれている事柄です。生徒たちは、勉強を通して実際の社会とつながっているのです。
「真剣に勉強すること」で、社会の一員であることを意識するようになり、
「精一杯努力すること」で、実際の社会とのつながりをより強く感じられるようになります。
おぎしんは、生徒たちに中学受験にチャレンジし、さらに幅広い勉強の世界を手にしてほしいと考えます。
おぎしんの目指すもの
生徒たちは、中学校・高等学校・大学とこれからもたくさんのことを学んでいきます。
また、各ご家庭には、それぞれの教育方針があります。
一人ひとりの生徒にあった中学校、各ご家庭に満足してもらえる中学校への合格を目指します。
おぎしんのシステム
おぎしんはクラス担任制です
中学受験には、2つの大きな特徴があります。
1公立小学校の2.5倍から3倍の学習内容
次から次に新しい学習内容が出てきます。生徒たちが、それを大変だと感じるだけか、大変だけれども、おもしろいと感じるかは、先生がどういう授業をするかによります。
210才前後の小学生が対象であること
「好きなことは、どんどんやる。」「嫌いなことは、やらない。」小学生みんなにあてはまることです。生徒たちが、勉強を好きになるか、嫌いになるかは、先生がどういう授業をするかによります。
おぎしんでは、この中学受験の大きな特徴を踏まえて、本物のクラス担任制をとっています。
授業
新しい学習内容を着実に理解するために、「時間割・時間配分」を“こうしたらよくわかる”という考えで、細かく組み立てます。
テキストの1 回分の内容を<算数・国語・理科>の日と<算数・国語・社会>の日の組み合わせで教えていきます。授業では「その場で、できるようになる」ことをめざします。
質問・補習
授業や宿題でわからなかった問題を「わからないままにさせたくない。」そんな担任の思いから、「質問の時間」と「補習」を設けています。
質問は、授業開始40分前から受け付けています。もちろん、授業中・休み時間に質問してもらっても構いません。
また、クラス担任(5・6年生)は、自分の担当クラス以外は担当しないので、授業日以外の日(週2日程度)を補習に充てています。補習では、学校行事や病気で欠席した生徒や、授業に参加したけれども理解が不十分だった生徒のフォローをします。また、授業や宿題の質問対応もします。
4教科
1人の先生が4教科を教えることのメリットの1つは、学習効率がよくなることです。授業の中で生徒たちの理解度を見ながら、時間配分を変えたり、レベルの高い補助教材を使ってみたりと最大限の学習効果が得られるように、毎回の授業を工夫して行います。
もう1つは、生徒の4教科の得手、不得手など個人の特性を把握し、的確な指導を行うことで、得意教科を伸ばしながら、苦手教科の克服ができることです。
1人で4教科を教えることは、大変なことですが、先生たちは「情熱」と「責任」を持って一人ひとりの生徒のために日々授業を行っています。
オンライン授業
おぎしんでは対面授業が原則です。生徒本人が感染症にかかったときや、荒天により公共交通機関に支障がでそうなときは、必要に応じてオンライン授業の準備をします。クラス担任と相談の上、オンラインで授業に参加してください。
学習相談
クラス担任は、責任をもって一人ひとりの生徒に接しています。もちろん、ご家庭に対しても授業中の様子など本人の顔を思い浮かべながら学習相談を行います。
相談の内容によっては、他の先生や学年の責任者も交えて話し合うこともあります。
受験相談
偏差値だけで志望校を決めるのは禁物です。生徒本人の将来性にまで配慮して中学校を選ばなければなりません。
本人の優れた個性を生かすため、受験校の出題傾向や校風までもふくめた最適なアドバイスをします。また、特に入試直前で「合格まであと一歩」というときには、その一歩のための対策を、教科にとらわれず行います。